雪山+温泉街スト遠征 1日目
2018年の年末。
ある計画を、実行に移すためファミレスで会議をしていた。
タイトル通りのゲレンデ遠征計画である。(温泉街もある某スキー場です。)
ゲレンデ即に興味があったのと、スノボーが好きだからである。
↑こんな感じの子を即りたい🔥
共に遠征するのは、付き合いの長いスノボーが好きの2人のスト師。
計画は意外とサクサク決まり、その日は軽くストして帰宅した。
遠征当日
雪山までは夜行バスは、金曜の夜に出発する。
仕事が終わると、遠征への期待でテンションが上がっていた。
そのせいかバスの中は、なかなか寝れなかった。
何度かサービスエリアの休憩を挟み、6時頃に目的地へ到着した。
そのまま温泉街の宿泊する宿に寄り、頃あいを見てゲレンデに向かう。
TeINはゲレンデで声をかけるという未体験で、緊張していた。
ゲレンデに着くと、いきなり獅子に居そうな2人組が目に入る。
しかし、不慣れな土地という事もあり言い訳が先にきてしまう。
「女はいっぱいいるから大丈夫だ」と。
典型的な地蔵のパターンだ。
結局その2人組には、声をかけずその場を後にした。
地蔵していた事で、TeINの足どりは重くなっていた。
しかし連れのスト師達はソロ物件に声かけたり、逆4行ったりと地蔵知らずw
僕が完全に、足を引っ張っていた。
そこでゴンドラで上がったら、声をかけると自戒し、3人でゴンドラへ乗りこんだ。
ゴンドラを降りると早速ボードを付ける為、座ってる2人組を発見。
今までの醜態を挽回する為、迷わず声をかける。
TeIN「もしかして…Ro○yウェアコンビですよね⁉︎」
何も考えてなかったので、某スノボーブランドを使い声かけ。
女「これレンタルウェアですよ」
地方ならではの、とりあえずオープン。
TeIN側の子は乗り気じゃないが、逆の子はちゃんと反応がある。
TeINの腕が試される瞬間だ。
1声かけ目で緊張しながら、必死にトークをするもTeIN側物件は塩反応が続く。
5分ほど話したところで、Lゲ打診するも通らず損切り。
その後、普通にスノボーを楽しんで1人負傷した為ゲレンデOUT。
夜の温泉街が、残っていたのもある。
そもそもゲレンデで、女子だけのグループを探すのは難しい。
夜に期待を込めて、早めの撤退。
宿に戻り温泉に入り仮眠を取り、スノボーの疲れをとった。
スト師達との旅行を楽しむのも、なかなか良いものだ。
19時頃、準備を整え温泉街にinした。
まずは腹ごしらえ。
そこでアルコールを入れ、万全のコンディションで街にでる。
夜の街には人がごったがえっていた。
が…外国人祭りwww
旅行好きの女子グループが、居るのを期待していたが違う光景に目を疑う。
街を何周もするも、物件が居ない。
それもそうだ、雪山の夜の寒さは尋常じゃない。
かろうじて居た、2組に声をかけるも何もなく坊主。
寒過ぎて、体力が削られる。
意外とバーも多くあり、入ってみるが外国人しかいない。
日本でこんな英語が、話せないのに絶望した瞬間はない。
レッドオーシャンにの為、早々に宿へ戻る事にした。
その後、普通に3人で宿へ連れ出し用の酒を飲み夜を楽しんだ。
坊主だが遠征を、楽しむということは達成出来た1日目であった。
【反省】
・ゲレンデのLゲからのブーメランが即への流れだったと実感。
・出撃時間が都内の感覚で決めてしまった為、レッドオーシャンになってしまった。