ショッピングセンターの女神〜その1
大寒波の某日
まだ、姫始めが出来ていない僕は焦っていた。
よく合流する仲間も連れ出し、即をしていたのも関係している。
その日はそんな焦りもあり、昼ストをやる事を決意した。
前日の夜も、合流したスト師さんと改札前で合流し軽く挨拶し構内で始める。
いつも通りの流れだ。
軽く何声かけかし、数分たった所で合流したスト師さんから
「昼間の某ショッピングセンターへ移動しませんか?」との事
僕はその問いに2つ返事で
「行きましょう!」
と言い2人でショッピングセンターに向かった。
そのショッピングセンターに入るのは、人生で2回目だった。
もちろん前もストの為だ。
2回目という事もあり、合流したスト師さんに案内してもらいオープナーを考えていた。
そんな時、若いソロ物件が目に入った。
僕はすかさず追いかけ声をかけた。
T「こんにちは。もしかして…サ○ンシャ○ン水族館帰りですか?」
女「wwwwww」
となぜか爆オープンwww
すかさずトークを、畳かけ笑わせると
女「私L○Kだけど話してて大丈夫ですか?」
との強烈なプットが出た。
ここで日和ったら負けと思い、すかさず年確。
問題ない年齢が返ってくる。
ここまで聞ければ日和る必要はない。
再びトークで畳かけショッピングセンターから連れ出す。
女「でも私あと2時間30分で友達と会う約束あるんだよね」
連れ出した直後に時間制限。
しかし、2時間30分は予定がないという事になる。
即れる場所に入らないと友達グダられて負ける。
T「カラオケと映画どっちも出来る場所行こう」
女「それどこか分かっちゃいましたw」
察しのいい子だ。(ただのド即系か?)
T「じゃ行こうか」
女「えーwホントに行くんですかw」
まんざらでもない顔で答える女
(これが噂の雌の顔という顔なのか…)
それを表情を見ると僕は「行こう」と笑顔で言いLHに足を進めた。
To be continue