スト師の充実感とは

これはていんが、離島に居た時の話だ。

当時のていんは、離島に出張になってなおスト欲に駆られていた。

今思うと異常だ。

その為、週末に🐙遠征を予定していた。

離島からも割と近かったからだ。

船とバスを乗り継いで1時間半。

ようやく桃の国に着いた。

この辺りだと立派な繁華街だが、

🐙や味噌から比べると、やはり劣る街だ。

桃の国で相棒と合流する。

何回か桃で合流した仲だ。

軽い挨拶を交わし、

一緒に新幹線に乗り🐙を目指す。

すっかり🐙は行き慣れてしまっていた。

今回の遠征はMにビジホを取り、Mスト、鹿箱で戦うスタイルだ。

新幹線に揺られる事、

1時間🐙イン。

早速、相棒おススメのビジホにチェックイン。

クラスタ御用達の鹿にも近く、立地は最高だ。

飯を食べMストを開始する。

コロナのせいで20時以降は、人がいなくなると予想し早めにローラー。

過食範囲全てに声かけした。

ようやくの思いで、

アイドルイベ帰りのぴえん連れ出し。

コンビニ挟んで、

ビジホ搬送するもキス負け。

平常運転だ。

直ぐに気を取り直し街に出るも、

すっかりゴーストタウン。

スカウト、キャッチすら帰る有様。

メインストリートにも人が居ない為、

駅前に張り込み、出てくる子に声かけする事に。

この時期はそれが一番効率が良いからだ。

すると地下鉄から出てくる二人組を発見。

バイト帰りのようなカジュアルな服装だ。

直ぐに相棒を呼び声かけする。

無事オープン。

話を聞くと、

地元からMに飲みに来たコンビらしい。

檸檬堂kpしよか🙋‍♂️と、

うぉうぉう！を連呼し連れ出し。

若い子 is easy.

コンビで弾丸は厳しいと判断し、

居酒屋に搬送する事に。

搬送中の並びで自然と担当は決まった。

居酒屋イン。

こじんまりとした店内には誰もおらず、

客は自分達4人だけだった。

席に座りアルコールを頼み、4人でkp。

適当な世間話から2人の過去の話へ。

相棒担当子は当時の彼氏の影響で、高校時代に手に済を入れた子。

今は消したようで、よく見ると後が残っている。

ていん担当子は、

私は「ずっと真面目だよー」と言うも、

現在ホストに憧れる韓国ハーフ子。

話す時に見える舌ピが凄くシコい。

ていんは元🦁ホストに擬態し話を進める。

すると、ていん担当子から

「やっぱ元ホストは話回すの上手いわー」を頂く。

先入観は大切だ。

多分こっちは刺さってる。

あとは相棒だ。

相棒と相棒担当子とは言うと、

泥酔のダル絡みになっており厳しそう。

ていんも話に割って入り、

さりげなく相棒に注意を促すも全然効かない。

すると店長に「閉店なので」と促され店を出る。

時刻は23時。

もはや街には人影がない。

これも負けたら相当キツイ。

しれっとビジホ方面へ歩く。

ゆーて居酒屋の直ぐ隣が我らのビジホだ。

そのまましれっと入ろうとするも、相棒の担当子グダ発生。

ビジホ前で女子の作戦会議に入る。

冬のストリートの寒さが身に染みる。

暫く待った結果、

「私達帰るねー」との事。

最後の悪あがきで、

ていんと担当子はインスタ交換し解散。

2人組の駅へ向かう姿を見送り、

ビジホへ一旦帰還。

お互い疲労していたので、休憩し鹿インする事に。

箱はキツイが、ストは誰も歩っていない。

スト勢には厳しい状況だ。

そんな中、一通のインスタメッセージが。

見ると先程のていん担当子からだ。

「私達も同じビジホ泊まったー」と。

状況がよく分からないが、

部屋番号を聞き相棒と突撃。

聞いた部屋をノックすると、

「ここしか空いてなかった〜」と笑顔で出迎えてくれた。

ベッドが２つ並べられた広めの部屋だった。

ベッドに2.2で座り、缶チューハイでリベンジkp。

まだ勝負は終わっていない。

そこから4人で和んだり、

担当入れ替えたりで雰囲気を作り上げる。

結局元々の担当に戻り和む。

ていんと担当子がSwitchをプレイ。

どうやら最近買ったみたいで、あつもりにハマっているらしい。

初代のどうもり勢のていんも少しプレイ。

変わらないシステムに懐かしさを感じた。

暫く2人であつもりをしていると、

「ってかなんでこいつら居るの？」と不満を相棒担当子の声が聞こえた。

明らかに不機嫌そうだ。

あとで担当子から聞いたが、

相棒担当子は結構なメンヘラらしい。

酔ったせいでメンヘラに、拍車がかかったのかもしれない。

またもや目の前で女子の作戦会議に入る。

だが先程とは相棒担当子のキレ具合が違う。

これは終わったと思い、

「決まったら連絡してや」と言い残し相棒の部屋へ戻る。

結局鹿へ行くのかと諦めていると、

またもや担当子からインスタメッセージが。

どうやら今から俺の部屋に遊びに行くとの事。

これは即を確信し、自分の部屋に戻る。

なんとか坊主回避か〜などと思っていると、

ドアをノックする音が。

期待して開けると、

担当子と相棒担当子が立っていた。

一瞬思った。

暇つぶしで遊びに来ただけか？

様々な疑問が浮かんだ。

すると「この子よろしくね」と言い残し、

相棒担当子が立ち去って行った。

何と空気の読める子だろうか。

不安が払拭された瞬間だった。

そこから担当子を部屋に招き入れ、

2人でベッドに寝転ぶ。

そのまま2人でSwitchをしながら和む。

ベッドへ寝転びSwitchをする担当子。

ブラを外すていん。

もちろんノーグダだ。

そこからDK。

舌で感じる舌ピは、見た目より大きく感じた。

そのまま前戯。

からのノーグダ即。

泥酔でチングタのていんに、

笛をしたりと頑張ってくれる健気な担当子。

潮を吹かせたいと、よく分からん性癖を暴露するも可愛く見えて仕方ない。

結局ていんはいけなかった。

泥酔もあるが、ブメが一件あったのも大きい。

ブメに期待するだけ無駄なのだが。

事後疲れ果て、そのまま2人でスヤー。

朝、チェックアウト寸前のアラームで、

起きるていんと担当子。

お別れを言い担当子は自分の部屋に戻った。

1番充実した瞬間だろう。

結局ブメは返ってこず、

4回目の🐙遠征は相棒からのパスを貰い幕を閉じた。

その後のインスタで担当子にスキピがいる事が発覚。

からのフォロー外され。

即の充実感は一瞬だった。

体は抱けても、

心を抱く難易度の高さを思い知った冬の🐙遠征となった。

沼る恋に落ちるまで、ていんは女性を口説き続ける。